受験はマラソン|長野市の学習塾・きぼう塾
2020/10/22
走り続けていくことが大事
受験はマラソン
いよいよ受験シーズンとなりました!
塾生にはこの夏から「いまみんなはマラソンを走っているようなものだよ」と伝えています。
身近な学校のテストでいうと…
長野市立北部中はひと学年およそ200名います。
テストのあと、およその学年順位がでますが、それはまさにマラソンの途中の中継地点の自分の順位とも言えます。
だんだんと順位をあげていって、志望校を決め、ゴール間近の最終盤のコースがまさに高校受験の後期入試ということになります。
そこでそれまでどおりかそれ以上の走りができれば、合格できるということです。
マラソンなので当然ですがみんな走っています!すこしペースを落とせば抜かれますし、順位をあげようと思うと、まわりよりも速く走らないと抜くことはできません。
とくにみんな部活を引退したこれからの時期は特にみんなペースがあがります。
いままでどおりの走りでは抜かれてしまいます。
そんな話もしました。
夏の受験生講座の生徒の感想には、
「マラソンの話がすごく頭に残っていて、家でふとそのことが浮かんで勉強しようと思えたから、すごく講座が自分のなかで役に立っていると思う」
と書いてくれた生徒さんがいました!
今日は、北部中は第3回総合テストです!
さて、順位をあげてくれるか!?
ドキドキ、楽しみです!!